彼女が生理痛でつらそうにしているところ
を見たことがあるでしょうか。
お腹が痛いといってうずくまっていたり
顔色がわるかったりしてませんか？
男性諸君にはいまいちピンとこないかもしれませんが
生理の時は痛みとの闘いです。
内臓が絞られるような痛み(下腹部あたり)
腰が重だるい
気分が悪くなる、食欲がなくなるなど
症状は人によってもちがいます。
そんなしんどいときに
優しくサポートしてもらえると
彼女からの株も上がるかもしれませんね。
サポートできること
そっとしておいてほしい。
という人も居るとおもいます。
お腹と腰を温めてあげてください
手があたたかかったら
そっと腰やお腹に手を添えて
温めるかんじです。
ゆすったりしたらだめですよ(笑)
たぶんキレられます。
湯たんぽにお湯をいれて
温めるのもいいかとおもいます。
温かい飲み物をいれる
おすすめはジンジャーティーです。
しょうがは体を温める作用があります。
これに、ハチミツとレモンを入れると
さらに飲みやすくなるかとおもいます。
特別なスープをつくってあげる
あまり食欲がないかもしれませんが
温かい食べ物を食べてもらいたいところです。
大根、にんじん、ゴボウなど
根菜多めがいいとおもいます
体を温める作用があります。
豚汁のレシピをのせておきますね。
これは風邪をひいたときなんかもいいので
すごくおすすめです。
結構簡単につくれちゃいますよ。
豚汁（2人前）
豚バラ肉 2枚
ニンジン 3分の1
大根 5センチくらい
ゴボウ 1本
じゃがいも 1個
ごま油 大さじ1
塩 少々
顆粒だし 小さじ1くらい
味噌 おたま一すくいくらい
水 鍋に具を入れてその具がつかるくらい
材料はこんな感じです
なんでくらいかっていうと
適当だからです。
でも適当でも意外とうまくいっちゃうんです。
にんじん、大根は皮をむいていちょう切り
ゴボウは包丁の背で皮をそいで
4センチくらいに切ってそれを縦に四分割
あく抜きするためにすぐ水につけたほうがいいです
色を気にするなら、水にお酢を少し入れると
白いゴボウのまま調理ができますよ。
じゃがいもは火が通りやすいように切ります
今回は輪切りにしてから半分に切りました。
豚バラ肉も食べやすい大きさに切ります。
鍋を火にかけごま油を投入
あったまってきたら豚肉を入れて炒めます。
塩を少々加えます
火が通ったら野菜たちを入れて
一緒に炒めます。（どうせ煮るんでそんなに炒めなくていいです）
ある程度火が通ったら鍋に水を入れます。
具がつかる程度。
火にかけてぐつぐつ煮ます。
煮てたらあくがでてくるのであくをすくいます
（あんまり神経質にならず適当でいいです
うまみも一緒に捨ててしまいかねないので）
顆粒だしを加えます。
味噌をときながら入れます。
完成です。
しょうがを少しすり入れても美味しいとおもいます。
そこはお好みで。
生理中のデート
なるべくトイレにすぐ行けるところだと
ありがたいとおもいます。
冬場は体が冷えてしまうので
長時間外にいるのはつらいかもしれませんね。
カイロとかはってしのいでるかもしれません。
夏は夏で冷房が効きすぎていたりするので
寒くないか気遣ってあげましょう。
寒そうにしてたら
薄手のパーカーかストールを
そっと肩にかけてあげたりしてみてください。
「(こいつ…できるっ！)」と思わせれるかもしれません（笑）
外に行かなくても
お家でゆったりまったりデートもいいですね。
映画をみたり
ごろごろするだけでも癒されますよ。
二人の時間を大切に
恋人といる時って
なんでもないようですが特別な時間です。
お互いのことが好きだからこそ
一緒にいられるわけですから。
自分のパートナーがつらそうにしているときは
優しくサポートできるような
そんな関係って素敵ですよね。
大事なのは相手を思いやる心です。
もし自分がこんな風にしんどいときだったら
どんな事をしてほしいか、
また、何をしてほしくないか
想像力を働かせれば、うまくいくのではないかなと思います。
一緒にいられる時間を大切にしてくださいね。
