パセリとバジルが大量に手に入ったのでジェノベーゼソースをつくってみた

パセリとバジルが大量に手に入ったのでジェノベーゼソースをつくってみた

パセリとバジルが大量に手に入って、消費に困ったので

ジェノベーゼソースをつくってみました。

 

パセリは栄養価が高い食材で

ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミン

カルシウム、マグネシウム、鉄分が豊富です。

積極的に摂取していきたいですが、なかなか食べる機会ないですよね。

なのでソースにして栄養摂取しちゃいましょう。

 

冷凍できるので保存も効くし

あージェノベーゼソース使いたい!ってときに便利です。

※このレシピは、ミキサーかフードプロセッサーが必要です。

 

ジェノベーゼソースレシピ

食材

パセリ 一袋

バジル 一袋

ニンニク 2かけ

ナッツ(くるみ、カシューナッツ) 片手にもてる分

塩 小さじ1

オリーブオイル 適量

 

ナッツは普通は松の実をつかったりしますが家になかったので

適当にミックスナッツを使いました。

食材を刻む

パセリは洗って葉っぱと軸を分けます。

ずっと手でぶちぶちちぎってました。

今回は軸はつかわずに葉っぱのみを使用いたします

キッチンペーパーで水気をとるか、どうにかして水気をとりましょう。

 

ニンニクは刻んだほうがいいです。

ナッツもなるべく砕いたほうがフードプロセッサーやミキサーに負担がかかりません。

 

とりあえずちょっとだけフードプロセッサーの容器に入れました。

フードプロセッサーorミキサーにかける

ようすを見ながら回していきます。

あまり回し続けないようにしましょう。緑の葉物は熱で色が悪くなります。

回し続けると摩擦熱と機械の熱でソースが痛むので気をつけましょう。

めっちゃまざってきました。

まだまだパセリが残っているので、入れて、回してを繰り返します。

全部混ざったらジップロックに入れて冷凍庫へ!

使用するときは包丁でいる分だけ切ってフライパンなどで加熱します。

その時にオリーブオイル足してもOK

 

キノコ・ベーコン・ほうれん草のジェノベーゼアヒージョ

 

 

材料

しめじ 1パック

エリンギ 1パック

ほうれん草 3束

ベーコン 2パック

オリーブオイル

ジェノベーゼソース

塩コショウ

 

オリーブオイルでキノコを炒めます。

ほどほどに火が通ったら次にベーコンを入れて炒めます。

最後にほうれん草を入れて炒めて塩コショウを振りかけます。

いったん皿に具材を盛りつけて、フライパンでソースをつくります。

 

オリーブオイルを入れて加熱します。

そこにジェノベーゼソースを投入します。

加熱しすぎると焦げるので火加減を調節してください。

ジェノベーゼソースは粉チーズと相性がいいので、ひとつかみパラパラと加えると

味わい深くなります。

 

ソースを炒めたら、さっき炒めた具材にかけて完成です。

 

ポトフとかスープにジェノベーゼソースをちょっと加えるだけで

たちまちオシャレポトフに!

 

タラのグリルにタルタルソースとジェノベーゼソースの組み合わせも

美味しかったです。

 

バジルオンリーだけの時よりも若干青臭いかんじもしますが。

普通に食べれました。よかったらやってみてください。

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