バジルの育て方【種から育てる家庭菜園 種まき編】

バジルの育て方【種から育てる家庭菜園 種まき編】

買ってきたバジルが使いきれず
廃棄してしまったので
悲しくて自分で育てることにしました。

植物を育てるのは小学生のアサガオぶり

いや、アサガオも母が水をやってキレイに咲かせてくれていました。
小学生のころからどうしようもないやつだな。

水耕栽培をやっていた
親戚の子にきくと
バジルとかハーブ系は割と強いので
どんな土でも勝手に育つで!といっていました。

母はハーブすぐ枯らすらしいですが(過保護すぎるんか?)
雑な私ならきっとハーブも育てられるはず!

バジルの種まき時期

バジルの種をまく時期は
4月から6月のあいだらしいです。
発芽条件に関係しています。

バジルの発芽条件

・気温が20度以上
・太陽の光がトリガーとなる

ギリギリ梅雨に入る前で太陽もあるし
今日しかねぇ!と思い
急いで種を買いに行きました。
思い立ったが吉日です。

バジル育成のために買ってきたもの

・バジルの種
・イタリアンパセリの種
・ハーブ用の土

バジル育てるなら
イタパセも欲しいなーとなり
買ってしまいました。
イタリアンディナーの夢が広がります。

お家にあったもの

・プランター
・なんか土
・なんか石

プランターは植え替えるのが面倒なので
少し大きめのものをチョイスしました。

土はお家にあったものです。
母が植物が好きなので分けてもらいました。
野菜と花の培養土だったか、なんかそんなのです。

石はプランターの底に敷く石です。
水はけをよくするために入れるようです。
これも余っていたものをもらいました。

バジルの種を植える作業

それでは種を植えますが。
まずは土台となる
プランターと土の準備から。

プランターに底石を敷きます。

その上から土を入れます。

今回は「 ハーブ用の土 」と「 野菜と花の培養土 」を
半々ぐらいでブレンドしました。

種をばらまく


バジルは太陽の光で発芽するらしいので
深く埋める必要はないそうです。
なのでパラパラ―っとまきました。

ついでにパセリもまく。


パセリのほうが種の量が多かったです。
パセリもパラパラ―っとまきました。

水をやる


あまり勢いよく水をやると
種が流れたり、偏ったりするので
そーっと水をやります。

無事に成長するように祈る


美味しいディナーになる事を祈りつつ
成長を願います。
ちなみに右側がバジル
左側がパセリです。

10日くらいで発芽するらしいです

今回私がやったことはこれだけです。
とても簡単でした。

まだ芽が出てくれるかはわかりませんが、
しばらく観察してみます。

土が乾いたら水をやるのがいいそうですね。

無事に発芽しますように。

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