買ってきたバジルが使いきれず
廃棄してしまったので
悲しくて自分で育てることにしました。
植物を育てるのは小学生のアサガオぶり
いや、アサガオも母が水をやってキレイに咲かせてくれていました。
小学生のころからどうしようもないやつだな。
水耕栽培をやっていた
親戚の子にきくと
バジルとかハーブ系は割と強いので
どんな土でも勝手に育つで!といっていました。
母はハーブすぐ枯らすらしいですが(過保護すぎるんか?)
雑な私ならきっとハーブも育てられるはず!
バジルの種まき時期
バジルの種をまく時期は
4月から6月のあいだらしいです。
発芽条件に関係しています。
バジルの発芽条件
・気温が20度以上
・太陽の光がトリガーとなる
ギリギリ梅雨に入る前で太陽もあるし
今日しかねぇ!と思い
急いで種を買いに行きました。
思い立ったが吉日です。
バジル育成のために買ってきたもの
・バジルの種
・イタリアンパセリの種
・ハーブ用の土
![](https://i1.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/seed.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/ha-bunotuti.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
バジル育てるなら
イタパセも欲しいなーとなり
買ってしまいました。
イタリアンディナーの夢が広がります。
お家にあったもの
・プランター
・なんか土
・なんか石
プランターは植え替えるのが面倒なので
少し大きめのものをチョイスしました。
土はお家にあったものです。
母が植物が好きなので分けてもらいました。
野菜と花の培養土だったか、なんかそんなのです。
石はプランターの底に敷く石です。
水はけをよくするために入れるようです。
これも余っていたものをもらいました。
バジルの種を植える作業
それでは種を植えますが。
まずは土台となる
プランターと土の準備から。
プランターに底石を敷きます。
![](https://i2.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/isiire.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
その上から土を入れます。
今回は「 ハーブ用の土 」と「 野菜と花の培養土 」を
半々ぐらいでブレンドしました。
![](https://i0.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/tutiire.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
種をばらまく
バジルは太陽の光で発芽するらしいので
深く埋める必要はないそうです。
なのでパラパラ―っとまきました。
![](https://i1.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/bazil.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
ついでにパセリもまく。
パセリのほうが種の量が多かったです。
パセリもパラパラ―っとまきました。
![](https://i0.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/paseri.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
水をやる
あまり勢いよく水をやると
種が流れたり、偏ったりするので
そーっと水をやります。
![](https://i2.wp.com/printemps055.net/wp-content/uploads/2020/06/tuti.jpg?resize=644%2C362&ssl=1)
無事に成長するように祈る
美味しいディナーになる事を祈りつつ
成長を願います。
ちなみに右側がバジル
左側がパセリです。
10日くらいで発芽するらしいです
今回私がやったことはこれだけです。
とても簡単でした。
まだ芽が出てくれるかはわかりませんが、
しばらく観察してみます。
土が乾いたら水をやるのがいいそうですね。
無事に発芽しますように。