去年の11月頃に買ったブルーエアさんです。
半年たって、フィルター交換のサインの赤いランプが点灯したので
ブルーエア411さんの簡単なレビューと
フィルター交換の仕方を書いていこうと思います。
Blue Pure 411 Particle + Carbon
読み方は
ブルー ピュア 411 パーティクル プラス カーボン
です。
大きさは
（直径）約20㎝×（高さ）約42㎝ の円柱です。
（私調べなので約にしました。）
このコンパクトさで13畳の広さのお部屋まで対応しています。
私の部屋は5畳ほどなので充分すぎるスペックです。
ブルーエアを買うきっかけ
・シンプルな機能
・デザイン性の高さ
・360°吸引
・メンテナンス性の高さ
・価格
ひとつづつちょっぴり深掘りしていきますね。
シンプルな機能
前の空気清浄機でいらないなぁ、と思っていた機能がありました。
それは、加湿機能です。
個々のお家によると思いますが、うちの家って
そんなに乾燥してないんですよ。むしろ湿ってる（笑）
なんなら除湿機が欲しいレベルです。
前の空気清浄機には加湿機能がついていました。
これ何がめんどくさいかって、水を入れるのがめんどくさい。
しかも、掃除しないとカビが生えたりする。そのままにしてると
空気清浄機がカビをまき散らすことになりかねないなぁと
個人的には思います。ちゃんと手入れしろって話ですが。
そんなこんなで我が家には
加湿機能は不要という結論に至りました。
その点ブルーエアさんはただひたすら空気を綺麗にするだけ。
もちろん臭いもとってくれます。
潔いシンプルな機能にほれ込みました。
デザイン性の高さ
円柱型のツートンのシンプルな見た目
そこはかとなく漂うオシャレさ…
それもそのはず。ブルーエア社は北欧のスウェーデンの会社なんです。
北欧のデザインってシンプルで好きです。
ガラス製品や食器で有名なイッタラ社とか
一度は見たことあるであろうマリメッコとか
なんし洗練されてるデザインなんです。
ちなみに青いタイツみたいなやつはフィルターの役目も果たしています。
もう一枚買っとこうかなと思ったとき、色が選べます。
気分で空気清浄機の色変えれるとか、ステキすぎませんか…
360°吸引
これ結構ポイント高かったです。
従来の製品って、表と裏があって、裏から空気を吸い込むタイプの物がほとんどだと思います。
このBlue Pure 411様はなんと360°吸引
死角がありません。
死角がないということは置き場所に困らないということ。
そして無駄がない。無駄な面積がない。
無駄が嫌いな私が360°とか最高かよ。と見つけたときにつぶやいてしまったほどです。
メンテナンス性の高さ
ブルーエアさんは6ヵ月ごとのフィルター交換を推奨しています。
6ヵ月稼働すると、ランプが赤くなって交換時期を教えてくれます。
なんて賢いんだ。
6ヵ月ってはやくね？とおもいました？
いや、10年フィルター変えないとか、逆に大丈夫なのか、と思ったりします。
だって、6ヵ月でこんだけ汚れてました。
このフィルターの黒いの、影じゃないんだぜ…
この汚れ方も住んでる場所によると思います。
私はずっと大阪に住んでいますが大阪の空気は汚いです。
汚れたフィルターで汚い空気を回すよりは6ヵ月くらいで
綺麗なフィルターにしてしまったほうがいいのではないかという
個人的な見解です。
このフィルターは2000円くらいで買えます。
フィルター交換もすごく簡単。めんどくさがりな私でも出来てしまうので
ちゃちゃっとできます。
価格
ここまで来たら気になるのは価格。
ブルーエアのサイトで見てみると￥18000（税抜き）
まぁまぁ、普通のお値段ではないでしょうか。
さっき上げた決めてになったポイントを見返すと
妥当か、ちょっと安いくらいかなとも思います。
独創的なデザインだし。
ちなみに私は楽天で買いました。
そのとき、クーポンが発行されてて
15000くらいで買えたのでラッキーでした。
こんな感じで
いろいろな空気清浄機をみて比較して、
私の中でBlue Pure 411はベストバイだったわけです。
使ってみた感想
いいです。とても。
買って良かった。
場所取らないし静かだし。
電気代も気になりませんし、日ごろのお手入れも不要。
お手入れといっても、タイツみたいなのを着せ替えて洗うだけ。
とても簡単です。
加湿機能がいらなくて、シンプルなデザインが好きで
掃除めんどくさいよ、という方にはおすすめです。
なんか思ったよりも長くなってしまったので
フィルター交換の仕方は次回にまわします。
